特許
J-GLOBAL ID:200903074290154404

情報処理装置及び方法、並びに媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-176331
公開番号(公開出願番号):特開2001-005635
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 異なるOSを使用する計算機で圧縮データを伸張できるようにする。【解決手段】ユーザが、ファイルの読み出しを指令すると処理が開始される。ステップS11において、指定された圧縮データから圧縮手法が識別される。ステップS12において、識別された圧縮手法に対応する伸張用ソフトウェアが記憶されているか否かが判定される。伸張用ソフトウェアが記憶されていない場合、ステップS13において、圧縮データに添付されている伸張用ソフトウェアを、変換用ソフトウェアによって、OSのコマンドで記述されたプログラムに変換させる。ステップS14において、変換された伸張用ソフトウェアにより圧縮データを伸張させる。また、ステップS12において、直接実行する伸張用ソフトウェアが予め記憶されていると判定された場合、ステップS15において、その伸張用ソフトウェアを用いて圧縮データが伸張される。
請求項(抜粋):
データを圧縮する情報処理装置において、複数のデータ圧縮手法から最適なデータ圧縮手法を選択する選択手段と、前記選択手段により選択されたデータ圧縮手法に基づいて、データを圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段により圧縮されたデータに、前記選択手段で選択されたデータ圧縮手法に対応する仮想計算機コードにより記述された伸張用ソフトウェアを添付し、出力する出力手段とを含むことを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 5/00 ,  G06F 9/445 ,  G06F 13/00 351 ,  H03M 7/40 ,  H03M 7/46
FI (5件):
G06F 5/00 D ,  G06F 13/00 351 E ,  H03M 7/40 ,  H03M 7/46 ,  G06F 9/06 420 J
Fターム (13件):
5B076AA15 ,  5B089GA01 ,  5B089GB03 ,  5B089JB07 ,  5B089KA08 ,  5B089KH28 ,  5J064AA00 ,  5J064BA08 ,  5J064BA09 ,  5J064BB13 ,  5J064BC29 ,  5J064BD03 ,  5J064BD04

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