特許
J-GLOBAL ID:200903074291604853
ポリフェノール含有生成物の製造方法、ポリフェノール含有生成物、α-アミラーゼ阻害剤、抗酸化剤および食用組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
細田 益稔
, 青木 純雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-237906
公開番号(公開出願番号):特開2006-056793
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 天然物から簡便な操作で高収量で得られ、しかも有用な生理活性を有するポリフェノール含有生成物を提供する。【解決手段】 グァバ葉を原料とし、濃度30〜80重量%の含水有機溶剤を溶出溶媒とし、クロマトグラフィーによってポリフェノール含有画分を溶出させることによって、ポリフェノールを精製する。好ましくは、クロマトグラフィーが疎水クロマトグラフィーであり、また、含水有機溶剤が、エタノール、メタノールおよびアセトンからなる群より選ばれた一種以上の溶剤である。また、好ましくは、グァバ葉から水または含水有機溶剤によって抽出された抽出物の水溶液をクロマトグラフィーに吸着させ、次いで含水有機溶剤によって抽出する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
グァバ葉を原料とし、濃度30〜80重量%の含水有機溶剤を溶出溶媒とし、クロマトグラフィーによってポリフェノール含有画分を溶出させることを特徴とする、ポリフェノール含有生成物の製造方法。
IPC (13件):
A61K 36/18
, A23L 1/30
, A61P 3/06
, A61P 3/10
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 9/12
, A61P 35/00
, A61P 39/06
, A61P 43/00
, C09K 15/08
, C09K 15/34
, C12N 9/99
FI (14件):
A61K35/78 C
, A23L1/30 B
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P9/00
, A61P9/10
, A61P9/10 101
, A61P9/12
, A61P35/00
, A61P39/06
, A61P43/00 111
, C09K15/08
, C09K15/34
, C12N9/99
Fターム (30件):
4B018MD48
, 4B018ME06
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4C088AB12
, 4C088AC05
, 4C088BA08
, 4C088BA37
, 4C088CA08
, 4C088CA14
, 4C088MA01
, 4C088MA17
, 4C088MA22
, 4C088MA23
, 4C088MA35
, 4C088MA37
, 4C088MA41
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA36
, 4C088ZA42
, 4C088ZA45
, 4C088ZB26
, 4C088ZC20
, 4C088ZC33
, 4C088ZC35
, 4C088ZC80
, 4H025AA15
, 4H025AA84
, 4H025BA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特許第2670742号公報
-
α-アミラーゼ活性阻害剤
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2001001857
出願人:株式会社ヤクルト本社
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特開平4-202138
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審査官引用 (2件)
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