特許
J-GLOBAL ID:200903074299373524
自動二輪車用排気装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-290546
公開番号(公開出願番号):特開2001-107726
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 マフラー本体の空気抵抗を低減して、燃費の向上に資することができる自動二輪車用排気装置を提供する。【解決手段】 車体の側面から下面を連続して覆うロアカウリング4b を有し、車体の略中央部に内燃機関を搭載し、内燃機関から排出される排気ガスを消音するマフラーを備えてなる自動二輪車用排気装置において、マフラー本体3は、車体の下部後方であって、かつ、後輪2の前方から側方にまたがって配置され、マフラー本体3の側部表面および下部表面は、ロアカウリング4b の側部表面および下部表面と連続面を形成するようにされている。マフラー本体3の直ぐ前方のロアカウリング4b の下部表面には、導風用スリット9が形成され、導風用スリット9を通った風が、マフラー本体3の上部表面に沿って流れるようにされている。マフラー本体3は、その排気ガスの放出口を含む後方部分を除いて、その左右部分が連結されて一体化されている。
請求項(抜粋):
車体の側面から下面を連続して覆うロアカウリングを有し、車体の略中央部に内燃機関を搭載し、前記内燃機関から排出される排気ガスを消音するマフラーを備えてなる自動二輪車用排気装置において、前記マフラー本体は、車体の下部後方であって、かつ、後輪の前方から側方にまたがって配置され、前記マフラー本体の側部表面および下部表面は、前記ロアカウリングの側部表面および下部表面と連続面を形成するようにされたことを特徴とする自動二輪車用排気装置。
IPC (4件):
F01N 7/00
, B62J 23/00
, B62M 7/02
, F01N 7/08
FI (4件):
F01N 7/00 C
, B62J 23/00 G
, B62M 7/02 J
, F01N 7/08 G
Fターム (14件):
3G004AA02
, 3G004BA00
, 3G004BA01
, 3G004BA03
, 3G004CA13
, 3G004DA01
, 3G004DA06
, 3G004DA07
, 3G004DA11
, 3G004DA14
, 3G004DA22
, 3G004EA00
, 3G004EA06
, 3G004FA04
引用特許:
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