特許
J-GLOBAL ID:200903074301594630

光損失デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 花田 吉秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-339672
公開番号(公開出願番号):特開2007-147800
出願日: 2005年11月25日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】光通信や光計測などに使用される、光損失デバイスにおいて、光源の波長スペクトルを成形する簡易な方法が求められている。 【解決手段】カットオフ波長λcが使用波長帯λopに対し、λc≦0.72×λop+70(nm)の条件を満たし、かつ開口数NAが0.18以下に設計された光ファイバを有し、前記光ファイバの一部を1/4周以上巻かれた光ファイバ部と、2つ以上の光ファイバ保持部を有し、前記保持部を移動させることによって、光ファイバの曲率を変化させることで、反射を伴うことなく使用波長帯を所定の割合で減衰させることを特徴とする光損失デバイス。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
光通信や光計測などに使用される光損失デバイスにおいて、カットオフ波長λcが使用波長帯λopに対し、λc≦0.72×λop+70(nm)の条件を満たし、かつ開口数NAが0.18以下に設計された光ファイバを有し、前記光ファイバの一部を1/4周以上巻かれた光ファイバ部と、2つ以上の光ファイバ保持部を有し、前記保持部を移動させることによって、光ファイバの曲率を変化させることで、反射を伴うことなく使用波長帯を所定の割合で減衰させることを特徴とする光損失デバイス。
IPC (3件):
G02B 6/00 ,  H01S 3/06 ,  H01S 3/10
FI (3件):
G02B6/00 311 ,  H01S3/06 B ,  H01S3/10 Z
Fターム (10件):
2H038BA23 ,  2H038CA33 ,  5F172AE13 ,  5F172AF03 ,  5F172AG07 ,  5F172AM05 ,  5F172AM08 ,  5F172BB24 ,  5F172BB35 ,  5F172BB94
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許5311614号公報
  • 光増幅装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-109977   出願人:古河電気工業株式会社
  • 利得等化器および光増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-212652   出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (3件)

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