特許
J-GLOBAL ID:200903074305392056

液晶プロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-132319
公開番号(公開出願番号):特開平11-326833
出願日: 1998年05月14日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 2種類の偏光方向の光を有効に利用する。【解決手段】 マルチレンズアレー3、6の間の所定の位置に、複屈折によって入射した光の偏光分離を行なうとともに、それぞれの偏光光線を所定の方向に出射することができる偏光分離ブロック4を配置し、さらに、マルチレンズアレー6の前段または後段において、偏光分離ブロック4によって分離されたいずれか一方の偏光光の光路に対応した位置に1/2波長板5を配置する。
請求項(抜粋):
光源と、前記光源から出力された光の集光手段として一対配置される第一、第二のマルチレンズアレーと、前記第二のマルチレンズアレーで集光された光を入射して、光変調を行なう光変調素子と、を備えた液晶プロジェクタ装置において、前記第一、第二のマルチレンズアレーの間の所定の位置に、入射した光の偏光分離を行なうとともに、分離されたそれぞれの偏光光線を所定の方向に出射することができる偏光分離ブロックを配置し、さらに、前記第二のマルチレンズアレーの前段または後段において、前記偏光分離ブロックによって分離されたいずれか一方の偏光光線の光路に対応した位置に1/2波長板を配置したことを特徴とする液晶プロジェクタ装置。
IPC (8件):
G02B 27/28 ,  G02B 5/04 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/00 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 337 ,  H04N 5/74
FI (8件):
G02B 27/28 Z ,  G02B 5/04 D ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/00 D ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 337 E ,  H04N 5/74 A

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