特許
J-GLOBAL ID:200903074306252550
足首回し健康器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅賀 一樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401369
公開番号(公開出願番号):特開2003-190235
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 健康面で種々の効果のある足首回し運動を、一つの駆動源で足の回転角度(回転の大小)、回転速度、回転方向等を自由に選択できるようにした、構造が簡単で安価に製作し得る小型の足首回し健康器を提案する。【解決手段】 爪先部を上にして器筐上に突出する足裏を密着固定可能な左右2枚の足載せ板の踵部にそれぞれ器筐の天板を貫挿するロッドの上端部を固定し、該ロッドのそれぞれ中間部上方にはその外周が膨出して球状をなす球形部が形成され、該球形部は器筐天板に設けた球面軸受に支持され、器筐内に垂下するロッドの下方は四方へ揺動自在に構成され、上記両ロッドの下方はモータに駆動される歯車と噛合して同時に水平回転する左右2枚の回転円盤の偏心位置に係合し、該両円盤は昇降可能な支持板上に設けられ、該支持板は器筐内で前後移動可能なスライド箱内に設置されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
爪先部を上にして器筐上に突出する足裏を密着固定可能な左右2枚の足載せ板の踵部にそれぞれ器筐の天板を貫挿するロッドの上端部を固定し、該ロッドのそれぞれ中間部上方にはその外周が膨出して球状をなす球形部が形成され、該球形部は器筐天板に設けた球面軸受に支持され、器筐内に垂下するロッドの下方は四方へ揺動自在に構成され、上記両ロッドの下方はモータに駆動される歯車と噛合して同時に水平回転する左右2枚の回転円盤の偏心位置に係合し、該両円盤は昇降可能な支持板上に設けられ、該支持板は器筐内で前後移動可能なスライド箱内に設置されてなることを特徴とする足首回し健康器。
IPC (2件):
FI (2件):
A61H 1/02 N
, A63B 23/04 Z
前のページに戻る