特許
J-GLOBAL ID:200903074309779478

バリカン式草刈装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-236425
公開番号(公開出願番号):特開平9-074851
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 上下の草刈板を複数個の分割刃板に分割してホルダ体により連続状態に連設し、一部の分割刃板が摩耗したとき簡単に新しい分割刃板に取り替え締付ガイドボルトにより容易に両者間に適正な隙間間隙を保持してセットでき、且つ上下の草刈板の刈刃部が常時弾圧状態で密着摺動可能なバリカン式草刈装置を提供する。【解決手段】 草刈上板1と草刈下板2とを複数個の分割刃板a,a'に分割し、この分割刃板a,a'をホルダ体b,b'により連続状態に連設し、草刈上板1と草刈下板2とに適正な隙間間隙を保持せしめる隙間間隙保持機構8を有する締付ガイドボルト5を前記ホルダ体b,b'の後端部に設ける。
請求項(抜粋):
上下に重合した草刈上板と草刈下板の少なくとも一方若しくは双方が往復動する草刈上板と草刈下板とに夫々ガイド長孔を設け、このガイド長孔に配した締付ガイドボルトを草刈刃支持桟に止着して草刈上板と草刈下板とを重合状態に且つスライド可能に設けたバリカン式草刈装置であって、前記草刈上板と草刈下板の夫々の後縁部に草刈切屑を後方に排出する導出部を設け、草刈上板と草刈下板とに草刈作動を行う適正な隙間間隙を保持せしめる隙間間隙保持機構を締付ガイドボルトに設けたことを特徴とするバリカン式草刈装置。
IPC (2件):
A01D 34/10 ,  A01D 34/86
FI (2件):
A01D 34/10 A ,  A01D 34/86

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