特許
J-GLOBAL ID:200903074310061190

プリペイド方式の検針メータ、プリペイド検針システム及びプリペイド検針方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 温 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-179309
公開番号(公開出願番号):特開2001-356025
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 利用者が使用したいときには直ちに使用することができ、また、低コストで確実にガスや電気などの料金の改定を反映することができるプリペイド検針システムを提供する。【解決手段】 本発明のプリペイド検針システムは、検針メータ50と、通信端末11と、口座システム20と、センタ30と、を備えている。通信端末11、口座システム20及びセンタ30は、ネットワーク40に接続されている。口座システム20は、口座Web21と、使用者口座データベース(DB)22と、を備えている。センタ30は、センタ通信部31と、使用可能量換算部32と、使用者管理部33と、検針メータ管理部34とを備えている。
請求項(抜粋):
ガスや電気、水道などの使用量を検針するプリペイド方式の検針メータであって、外部との間で情報の送受信を行う通信手段と、供給されるガスや電気、水道などの使用量を検針積算量として検針する検針手段と、使用可能積算量や検針積算量などのデータを記憶する記憶手段と、ガスや電気、水道などの供給を行う供給手段と、前記通信手段、前記検針手段、前記記憶手段及び前記供給手段を制御する制御手段と、を備え、前記通信手段は、使用可能量の情報を受信して前記制御部に送り、前記制御部は、前記記憶手段に記憶されている前記使用可能積算量に前記使用可能量を加算し、新たな使用可能積算量として前記記憶手段に記憶し、ガスや電気、水道などの供給を行うように前記供給手段を制御すると共に、前記検針手段から受け取った検針積算量を前記新たな使用可能積算量と比較して監視する、ことを特徴とするプリペイド方式の検針メータ。
IPC (8件):
G01D 4/08 ,  G01F 1/00 ,  G01F 3/22 ,  G01F 15/06 ,  G06F 17/60 110 ,  G08C 19/00 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 341
FI (8件):
G01D 4/08 ,  G01F 1/00 Y ,  G01F 3/22 D ,  G01F 15/06 ,  G06F 17/60 110 ,  G08C 19/00 Z ,  H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/00 341 Z
Fターム (45件):
2F030CC13 ,  2F030CE09 ,  2F030CE31 ,  2F030CF08 ,  2F031AE07 ,  2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BB07 ,  2F073BC01 ,  2F073CC03 ,  2F073CC05 ,  2F073CC07 ,  2F073CC08 ,  2F073CC12 ,  2F073CD00 ,  2F073DD03 ,  2F073DE13 ,  2F073EF09 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  2F075GG04 ,  2F075GG06 ,  2F075GG07 ,  2F075GG13 ,  2F075GG16 ,  5B049AA01 ,  5B049BB00 ,  5B049CC00 ,  5B049CC36 ,  5B049EE56 ,  5B049EE59 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5K048BA36 ,  5K048DC07 ,  5K048EB06 ,  5K048EB10 ,  5K048EB13 ,  5K048HA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 前払い式供給制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-252499   出願人:矢崎総業株式会社
  • ガスメータの制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-158033   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-333743   出願人:東京瓦斯株式会社
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