特許
J-GLOBAL ID:200903074311588752

車両用エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014462
公開番号(公開出願番号):特開2002-220018
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグモジュールのフィッシュマウス現象による影響を排除することができるようにする。【解決手段】エアバッグリッド28の裏面側に、エアバッグ本体が膨出する開口端71をエアバッグリッド28へ向け離間した状態でモジュール容器29を配設した車両用エアバッグ装置であって、エアバッグリッド28に、エアバッグ本体の膨出時における開口端71の変形を阻止可能な開口端変形阻止手段75を設けるようにしている。
請求項(抜粋):
インストルメントパネルに設けられたエアバッグリッドの裏面側に、該エアバッグリッドに対しエアバッグ本体が膨出する略矩形の開口端を有するモジュール容器を非結合状態に離設した車両用エアバッグ装置において、前記エアバッグリッド側に、前記モジュール容器の開口端の車両後方側辺に対向しかつ前記エアバッグ本体の膨出時の前記開口端の変形を阻止可能な開口端変形阻止手段を設けたことを特徴とする車両用エアバッグ装置。
Fターム (8件):
3D054AA03 ,  3D054AA14 ,  3D054BB09 ,  3D054BB23 ,  3D054BB24 ,  3D054DD13 ,  3D054FF15 ,  3D054FF17
引用特許:
審査官引用 (1件)

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