特許
J-GLOBAL ID:200903074313779121
非接触伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-108469
公開番号(公開出願番号):特開2001-292085
出願日: 2000年04月10日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 携帯機本体にカメラ部を着脱自在にすると共に、携帯機本体にカメラ部を装着したときにおける信号および電力の伝送を簡単な構成で信頼性高く行うことができる非接触伝送装置を得る。【解決手段】 配線パターン17およびグランドスルーホール用穴18を有する基板14に電力用コイル10bおよび信号用コイル11b〜13bを埋込み、モールド樹脂19で一体化すると共に、モールド樹脂19の全体を金属薄膜シールド20でシールドし、FPC15の配線をチップコンデンサ16でグランドに接地するように構成した。
請求項(抜粋):
機器本体およびその機器本体に着脱自在に取り付けられた付属機器間で信号の伝送を非接触で行わせる非接触伝送装置であって、上記機器本体および付属機器に設けられ、その付属機器の装着時に対向する位置にそれぞれ設けられた1組の第1のコアに巻回され、電磁誘導作用により上記機器本体から付属機器に電源電力を供給する電力用コイルと、上記機器本体および付属機器に設けられ、その付属機器の装着動作時に対向する別の位置にそれぞれ設けられた1組以上の第2のコアに巻回され、電磁誘導作用により上記機器本体および付属機器間で信号の伝送を行う信号用コイルとを備え、上記電力用コイルおよび上記信号用コイルを一体化すると共に、その一体化された当該非接触伝送装置をその電力用コイルを中心として所定の角度回転させたときに対向していた信号用コイルが重ならないように配置したことを特徴とする非接触伝送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5C022AA13
, 5C022AC00
, 5C022AC69
, 5C022AC77
, 5K012AA01
, 5K012AA03
, 5K012AB03
, 5K012AC06
, 5K012AE13
, 5K012BA18
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