特許
J-GLOBAL ID:200903074315029014
有機エレクトロルミネッセンス素子用材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173615
公開番号(公開出願番号):特開2002-363550
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】良好な発光色と、高い発光輝度、発光効率を示し、さらに長い寿命を持つ有機EL素子と、それを満足しうる有機EL素子用材料を提供すること。【解決手段】下記一般式[1]で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。一般式[1]【化1】[式中、XおよびYは、それぞれ電子吸引基、Zは、橋頭炭素を少なくとも2個以上有する炭素数3〜30の置換もしくは未置換の2価の脂肪族炭化水素基、Ar1は、炭素数4〜30の置換もしくは未置換の2価の芳香族炭化水素基または芳香族複素環基、R1およびR2は、炭素数1〜18の置換もしくは未置換の1価の脂肪族炭化水素基である。XとY、Ar1とR1、R1とR2、R2とAr1は、互いに結合して環を形成していても良い。]
請求項(抜粋):
下記一般式[1]で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。一般式[1]【化1】[式中、XおよびYは、それぞれ電子吸引基、Zは、橋頭炭素を少なくとも2個以上有する炭素数3〜30の置換もしくは未置換の2価の脂肪族炭化水素基、Ar1は、炭素数4〜30の置換もしくは未置換の2価の芳香族炭化水素基もしくは芳香族複素環基、R1およびR2は、炭素数1〜18の置換もしくは未置換の1価の脂肪族炭化水素基である。XとY、Ar1とR1、R1とR2、R2とAr1は、互いに結合して環を形成していても良い。]
IPC (3件):
C09K 11/06 625
, C09K 11/06 630
, H05B 33/14
FI (3件):
C09K 11/06 625
, C09K 11/06 630
, H05B 33/14 B
Fターム (11件):
3K007AB00
, 3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007CA01
, 3K007CA05
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
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