特許
J-GLOBAL ID:200903074315548178
局間データ転送制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-242868
公開番号(公開出願番号):特開平6-098003
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 集中監視局と複数の交換局との間でデータを転送する局間データ転送制御方式に関し、ワークステーションに対して最新の監視データを効率良く転送する。【構成】 ワークステーション3により集中監視局1又は交換局2-1〜2-nを監視するシステムに於いて、集中監視局1と複数の交換局2-1〜2-nとにモードデータ格納部4と変化検出部5とを設け、モードデータ格納部4にワークステーション3からの監視要求項目に対応したモードデータを、そのワークステーションと、監視要求された交換局とを対応付けて格納し、監視要求された交換局は、変化検出部5によりモードデータに対応した監視項目の状態変化を検出した時に、新たな監視データを集中監視局1へ転送する。
請求項(抜粋):
集中監視局(1)と複数の交換局(2-1〜2-n)とにそれぞれワークステーション(3)を接続し、前記集中監視局(1)に接続している任意のワークステーション(3)からの監視要求により指定した交換局の状態を示す監視データを、該ワークステーション(3)に転送して表示するシステムに於いて、前記集中監視局(1)と前記複数の交換局(2-1〜2-n)とに、それぞれモードデータ格納部(4)と変化検出部(5)とを設け、前記モードデータ格納部(4)に、前記ワークステーション(3)からの監視要求の項目に対応したモードデータを、該ワークステーション(3)と、監視要求された交換局とを対応付けて格納し、前記監視要求された交換局は、前記変化検出部(5)により、前記モードデータ格納部(4)に格納されたモードデータに従った監視要求の項目に対応する状態変化を検出した時、該状態変化による新たな監視データを前記集中監視局(1)へ転送し、該集中監視局(1)は、前記モードデータ格納部(4)を参照して、監視要求を行ったワークステーション(3)へ該監視データを転送することを特徴とする局間データ転送制御方式。
IPC (5件):
H04M 3/00
, G06F 13/00 351
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04M 3/22
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