特許
J-GLOBAL ID：200903074316536726
枢着構造
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
深見 久郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-195584
公開番号（公開出願番号）：特開2001-020940
出願日： 1999年07月09日
公開日（公表日）： 2001年01月23日
要約：
【要約】【課題】 枢着構造の外形寸法を変化させることなく所望の回転トルクを得ることができる枢着構造を提供する。【解決手段】 円錐台状部24aと円筒形状部24bとを有する第1円筒状ワッシャ24を設けることにより、円錐台状部24aの変形による弾性力に、円錐台状部24aの変形を抑えようとする円筒形状部24bからの弾性力が加わり、高い回転トルクを得ることが可能になる。
請求項（抜粋）：
シャフトに対して第1部材を回転可能に取付けるための枢着構造であって、前記シャフトには、第1フランジが形成され、前記第1部材は、前記シャフトを受入れる穴を有し、前記穴に前記シャフトが挿入された状態で、前記シャフトに回転可能に保持され、前記シャフトの一端と前記第1部材との間には、円錐台状部と円筒形状部とを有する第1円筒状ワッシャが配置され、前記第1円筒状ワッシャを前記第1フランジ側に圧接するように設けることで、前記第1部材の回転位置を規制する、枢着構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F16C 11/10 D
, G06F 1/00 312 F
3J105AA03
, 3J105AB22
, 3J105AC07
, 3J105BA15
, 3J105BB34
, 3J105DA04
