特許
J-GLOBAL ID:200903074319160727
機器用シールドコネクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
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代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128721
公開番号(公開出願番号):特開2002-324616
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 作業性の向上を図る。【解決手段】 機器側コネクタ20のハウジング21を取付孔13に嵌合し、当接部23をシールドケース11の外面に当接させると、機器側端子26がインバータ12に対して接続可能な状態となる。電線側コネクタ30は、ホルダ31をハウジング21に嵌合させることで電線側端子33を機器側端子26に接続させ、シールドシェル36をシールドケース11の外面に当接させてボルト孔41に貫通させたボルト46をシールドケース11の雌ネジ孔16に螺合することで、シールドケース11に固定される。機器側コネクタ20と電線側コネクタ30の双方の組付けをシールドケース11の外側から行うので、作業性がよい。
請求項(抜粋):
取付孔が形成されたシールドケースに対し、そのシールドケース内の機器に取り付けられる機器側コネクタと、前記シールドケース外に配索される電線の端末部に接続された電線側コネクタとを取り付けることで、その両コネクタを前記取付孔において互いに嵌合させるためのものであって、前記機器側コネクタは、前記機器に接続される機器側端子を保持するハウジングと、このハウジングの外周に突設した当接部とを備えてなり、前記ハウジングを前記取付孔に嵌合させるとともに前記当接部を前記シールドケースの外面に当接させることで、前記機器側端子が前記機器に対して接続可能な状態とされるようになっており、前記電線側コネクタは、電線側端子を保持するホルダと、ボルト孔が形成されたシールドシェルとを備えてなり、前記ホルダを前記ハウジングに嵌合させることで前記電線側端子を前記機器側端子に接続させるとともに、前記シールドシェルを前記シールドケースの外面に当接させて前記ボルト孔に貫通させたボルトを前記シールドケースの外面に形成した雌ネジ孔に螺合することで、そのシールドケースに固定されるようになっていることを特徴とする機器用シールドコネクタ装置。
IPC (2件):
H01R 13/52
, H01R 13/52 301
FI (2件):
H01R 13/52 A
, H01R 13/52 301 A
Fターム (12件):
5E087EE02
, 5E087EE06
, 5E087FF03
, 5E087HH01
, 5E087LL02
, 5E087LL12
, 5E087LL23
, 5E087MM06
, 5E087PP09
, 5E087QQ04
, 5E087RR04
, 5E087RR12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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電気機器用ブッシング
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-008700
出願人:日本碍子株式会社, エナジーサポート株式会社
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特開昭57-031315
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シールド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-211423
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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端子シールド構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-190148
出願人:豊田合成株式会社
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電磁波シールド構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-127922
出願人:矢崎総業株式会社
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審査官引用 (5件)
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電気機器用ブッシング
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-008700
出願人:日本碍子株式会社, エナジーサポート株式会社
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特開昭57-031315
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シールド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-211423
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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端子シールド構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-190148
出願人:豊田合成株式会社
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電磁波シールド構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-127922
出願人:矢崎総業株式会社
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