特許
J-GLOBAL ID:200903074319558771
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-170006
公開番号(公開出願番号):特開2002-364352
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 合流部で合流する第一排気管と第二排気管と、合流部の下流側に並列配置された二つのNOX吸蔵還元触媒装とを具備する内燃機関の排気浄化装置において、二つのNOX吸蔵還元触媒装置を昇温するために第一排気管及び第二排気管の一方にはリーン状態の排気ガスを通過させると共に他方にはリッチ状態の排気ガスを通過させる時に、大気中へ放出されるHC、CO、及びNOXを十分に低減することである。【解決手段】 二つのNOX吸蔵還元触媒装置25a,25bを昇温する際には、第一排気管21aを通過させる排気ガスを交互にリーン空燃比及びリッチ空燃比とすると共に第二排気管21bを通過させる排気ガスを交互にリッチ空燃比及びリーン空燃比とし、二つのNOX吸蔵還元触媒装置のそれぞれへ流入する排気ガスの空燃比がリッチとリーンとを交互に繰り返すようにする。
請求項(抜粋):
合流部で合流する第一排気管及び第二排気管と、前記合流部の下流側に並列配置された二つのNOX吸蔵還元触媒装置とを具備し、二つの前記NOX吸蔵還元触媒装置を昇温するために前記第一排気管及び前記第二排気管の一方にはリーン空燃比の排気ガスを通過させると共に他方にはリッチ空燃比の排気ガスを通過させる内燃機関の排気浄化装置において、二つの前記NOX吸蔵還元触媒装置を昇温する際には、前記第一排気管を通過させる排気ガスを交互にリーン空燃比及びリッチ空燃比とすると共に前記第二排気管を通過させる排気ガスを交互にリッチ空燃比及びリーン空燃比とし、前記合流部を介して二つの前記NOX吸蔵還元触媒装置のそれぞれへ流入する排気ガスの空燃比がリッチとリーンとを交互に繰り返すようにすることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/24
, B01D 53/94
, F01N 3/08
, F01N 3/28 301
, F02D 41/02 301
, F02D 41/02
, F02D 41/04 305
FI (9件):
F01N 3/24 R
, F01N 3/24 C
, F01N 3/24 G
, F01N 3/08 A
, F01N 3/28 301 E
, F02D 41/02 301 F
, F02D 41/02 301 H
, F02D 41/04 305 A
, B01D 53/36 101 A
Fターム (53件):
3G091AA12
, 3G091AA13
, 3G091AA17
, 3G091AA24
, 3G091AA28
, 3G091AB03
, 3G091AB06
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB05
, 3G091DB06
, 3G091DC06
, 3G091EA08
, 3G091EA30
, 3G091EA33
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091GB02Y
, 3G091GB03Y
, 3G091GB04Y
, 3G091GB06W
, 3G091GB17X
, 3G091HA10
, 3G091HA11
, 3G301HA02
, 3G301HA08
, 3G301HA16
, 3G301HA18
, 3G301JA25
, 3G301JA26
, 3G301MA01
, 3G301NE13
, 3G301NE15
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048BA01X
, 4D048BA02X
, 4D048BA03X
, 4D048BA14X
, 4D048BA15X
, 4D048BA18X
, 4D048BA30X
, 4D048BA41X
, 4D048BB02
, 4D048BC01
, 4D048BD01
, 4D048CC33
, 4D048CC53
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