特許
J-GLOBAL ID:200903074320629372

復水回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-291947
公開番号(公開出願番号):特開平9-112808
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【目的】 給水タンクからの放熱損失を少なくすると共に、給水ポンプでキャビテ-ションを生じることのない復水回収装置を得ること。【構成】 ヘッダ-4を介してスチ-ムトラップ3とエゼクタ5を接続する。給水タンク11に温度センサ-17を取り付けると共に、自動調節弁15を介して冷却水供給管16を接続する。温度センサ-17と自動調節弁15は、それぞれ温度コントロ-ラ18と接続する。給水タンク11の下部から管路19と注入ポンプ20と自動弁21を介してヘッダ-4と接続する。
請求項(抜粋):
蒸気使用機器で発生した復水を復水回収ポンプにより、ボイラ-あるいは給水タンク等の復水回収先へ圧送するものにおいて、給水タンクに冷却水を供給する冷却水供給管と、給水タンク内の液温を検出する温度検出手段を設けて、当該給水タンク内の液温を所定温度に維持すると共に、給水タンク内の流体を復水回収ポンプの復水流入側に注入するタンク流体注入手段を設けたことを特徴とする復水回収装置。
IPC (2件):
F22D 11/00 ,  F22D 11/06
FI (2件):
F22D 11/00 M ,  F22D 11/06 B

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