特許
J-GLOBAL ID:200903074320949334

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-004888
公開番号(公開出願番号):特開2002-271634
出願日: 1994年12月29日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置において、通紙方向を基準として発生するエッジの立ち上がり部分でのトナーのつき過ぎ、エッジのたち下がり部分でのトナーのかすれを解消する。【解決手段】 画像形成装置において、搬送手段が転写手段に用紙を搬送する方向を基準として、検出手段により、エッジの立ち上がり部分及び立ち下がり部分を検出する。補正データ加算手段は、検出手段により検出されたエッジの立ち上がり部分における画素の通紙方向に1つ前の画素と、立ち下がり部分における1つ後の画素とに所定の補正データを加算する。
請求項(抜粋):
原稿のRGB画像データを読み取る読取手段と、感光体と、読み取られたRGB画像データに基づいて、感光体上にトナー像を形成する現像器と、感光体上に形成されたトナー像を、所定の方向で搬送される用紙に転写する転写手段と、上記転写手段に用紙を所定の方向で搬送する搬送手段と、搬送手段が転写手段に用紙を搬送する方向を基準として、エッジの立ち上がり部分に該当する画素と、エッジの立ち下がり部分に該当する画素とを検出する検出手段と、検出手段により検出されたエッジの立ち上がり部分における画素の上記通紙方向に1つ前の画素と、エッジの立ち下がり部分における画素の上記通紙方向に1つ後ろの画素とに、所定の補正データを加算する補正データ加算手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/409 ,  G03G 15/01 ,  G06T 5/20 ,  H04N 1/46
FI (4件):
G03G 15/01 S ,  G06T 5/20 C ,  H04N 1/40 101 D ,  H04N 1/46 Z
Fターム (37件):
2H030AA00 ,  2H030AD13 ,  2H030AD14 ,  2H030BB02 ,  2H030BB24 ,  2H030BB44 ,  5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE05 ,  5B057CH08 ,  5C077LL05 ,  5C077MP01 ,  5C077MP08 ,  5C077PP02 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077PP38 ,  5C077PP48 ,  5C077PQ12 ,  5C077SS02 ,  5C077TT03 ,  5C079HB01 ,  5C079HB02 ,  5C079HB12 ,  5C079LA14 ,  5C079LA21 ,  5C079LB04 ,  5C079NA02 ,  5C079PA03

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