特許
J-GLOBAL ID:200903074322991214

パチンコ機の入賞球処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-361951
公開番号(公開出願番号):特開平11-235443
出願日: 1990年07月10日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で入賞球を1個ずつ排出処理することが可能なパチンコ機の入賞球処理装置を提供する。【解決手段】 上下方向へ回動自在に設けられ、上向回動時に入賞球通路46に突入して先頭の入賞球の流下を阻止する球受部471と下向回動時に入賞球通路46に突入して後続する入賞球の流下を阻止する球止部472とを一体に有し、かつ常には自重で下向回動するように重心が置かれているフリッカー部材47と、前記フリッカー部材47の球受部471と球止部472との間で先頭の入賞球を検出するように設けられ、その検出信号により景品球払出装置25を作動させて景品球を払出す入賞球検出器53と、非励磁時に前記フリッカー部材47を上向回動位置に支持すると共に、前記景品球払出装置25の景品球払出しに基づいて励磁してフリッカー部材47を下向回動し、球受部471の入賞球を流下させるソレノイド48と、からなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
上下方向へ回動自在に設けられ、上向回動時に入賞球通路に突入して先頭の入賞球の流下を阻止する球受部と下向回動時に入賞球通路に突入して後続する入賞球の流下を阻止する球止部とを一体に有し、かつ常には自重で下向回動するように重心が置かれているフリッカー部材と、前記フリッカー部材の球受部と球止部との間で先頭の入賞球を検出するように設けられ、その検出信号により景品球払出装置を作動させて景品球を払出す入賞球検出器と、非励磁時に前記フリッカー部材を上向回動位置に支持すると共に、前記景品球払出装置の景品球払出しに基づいて励磁してフリッカー部材を下向回動し、球受部の入賞球を流下させるソレノイドと、からなるパチンコ機の入賞球処理装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 304 B

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