特許
J-GLOBAL ID:200903074323223717

セロトニン作動薬

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-545857
公開番号(公開出願番号):特表2002-513018
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】本発明は、一般式(1):【化1】[式中、R1は、H、OH、OR3、F、Cl、BrまたはIから選択される;R2は、出現するごとにHまたは一緒になって=O;R3およびR4は、独立して、H、C1-C6アルキルまたは(CH2)nArから選択され、該アルキルおよびAr基は、所望により、NO2、F、Cl、Br、I、-OH、-OR3、C1-C6アルキル、C1-C6アルコキシ、-CF3、-CN、-S-C1-C6アルキルまたは-NH2から選択される1〜3個の基で置換されていてもよい;nは0、1または2から選択される;XはCHまたはCH2;R2はHまたは一緒になって=O;Arはフェニルまたはヘテロアリールであり、いずれも所望により置換されていてもよい]で示される化合物またはその医薬上許容される塩、ならびに、これらの化合物をセロトニン摂取の阻害およびCNS障害(うつ病を含む)の治療に利用する方法および医薬組成物を提供する。
請求項(抜粋):
式:【化1】[式中、 R1は、H、OH、OR3、F、Cl、BrまたはIから選択される; R2は、出現するごとにHまたは一緒になって=O; R3およびR4は、独立して、H、C1-C6アルキルまたは(CH2)nArから選択され、該アルキルおよびAr基は、所望により、NO2、F、Cl、Br、I、-OH、-OR3、C1-C6アルキル、C1-C6アルコキシ、-CF3、-CN、-S-C1-C6アルキルまたは-NH2から選択される1〜3個の基で置換されていてもよい; nは、0、1または2から選択される; Xは、CHまたはCH2; R2は、Hまたは一緒になって=O; Arは、フェニル、ベンジル、ピリジニル、ピリミジニル、ピラジニル、フリル、チエニル、ピロリル、インドリル、ナフチル、ベンゾジオキサニルまたはキノリルであり、各々は、所望により、NO2、F、Cl、Br、I、-OH、-OR3、C1-C6アルキル、C1-C6アルコキシ、-CF3、-CN、-S-C1-C6アルキルまたは-NH2から選択される1〜3個の基で置換されていてもよい]で示される化合物またはその医薬上許容される塩。
IPC (10件):
C07D401/14 ,  A61K 31/454 ,  A61K 31/4545 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/22 ,  A61P 25/24 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D401/06
FI (10件):
C07D401/14 ,  A61K 31/454 ,  A61K 31/4545 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/22 ,  A61P 25/24 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D401/06
Fターム (21件):
4C063AA01 ,  4C063AA03 ,  4C063BB03 ,  4C063CC10 ,  4C063CC11 ,  4C063DD06 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086BC21 ,  4C086GA07 ,  4C086GA08 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA03 ,  4C086ZA12 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA18 ,  4C086ZC14

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