特許
J-GLOBAL ID:200903074325579870

レーザ光のファイバ導光方法およびレーザ導光ファイバ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 関 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-084973
公開番号(公開出願番号):特開平11-264921
出願日: 1998年03月16日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 レーザ導光ファイバに効率よくレーザ光を入射させるレーザ導光ファイバ、特に、入射レーザ光がファイバの入射端面で反射して生じる損失を回復し、さらにレーザ光の入射位置を直接モニターして確実にレーザ光を光ファイバのコアに導くようにして入射効率を高めた高出力レーザ用導光ファイバを提供する。【解決手段】 入射端面6に入射光軸に対して好ましくは3〜5度の傾斜を持たせ、入射端面で反射するレーザ光を反射鏡3で反射して再び入射端面に入射させる。また、傾斜を有する入射端面で反射するレーザ光を観測して、入射端面6におけるレーザ光入射位置を測定し、集光レンズ2の位置を調整して常時効率の良い入射を行わせるようにする。
請求項(抜粋):
レーザ導光ファイバの入射端面に入射光軸に対する傾斜を持たせ、該入射端面で反射するレーザ光を反射鏡で反射して該入射端面に入射させることを特徴とするレーザ光のファイバ導光方法。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/26
FI (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/26
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-197909
  • 光モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294276   出願人:古河電気工業株式会社
  • 特開昭56-092507
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