特許
J-GLOBAL ID:200903074328758287

気室用空気注入口

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-146557
公開番号(公開出願番号):特開平10-332009
出願日: 1997年06月04日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 気室用の空気注入口に対して、空気注入時において、給気ホースの外れを防止する機能を具備せしめる。【解決手段】 略筒状の注入口本体1の気室外側口部に、気密蓋2と、給排気ノズル3とを交換可能に螺合装着して成り、給排気ノズル3は、給気ホースcを嵌合して接続せしめるホース接続口3bと、注入口本体1の気室外側口部に対して、螺合する螺合口部33とを具備し、空気注入時において、上記給排気ノズル3を注入口本体1に螺合接続して給気ホースcの外れを防止する。
請求項(抜粋):
気室の内部と気室の外部とを連通する略筒状の注入口本体を具備し、該注入口本体に、気室外から気室内への空気の流れを許容し、且つ、気室内から気室外への空気の流れを禁止する一方弁を設け、上記注入口本体の気室外側口部に、気密蓋と、給排気ノズルとを交換可能に螺合装着して構成し、前記給排気ノズルは、注入口本体の気室外側口部に螺合する螺合蓋を具備し、該螺合蓋に気室内と気室外とを連通する開口を設けると共に、該開口に、気室外側に突出する給気/排気ホース用接続口と、気室内側に突出する弁押し体とを装着して、上記螺合蓋に対して回転可能に成し、上記螺合蓋を注入口本体の気室外側口部に螺合した状態において、上記弁押し体により一方弁を開弁せしめるように構成した気室用空気注入口。
IPC (2件):
F16K 15/16 ,  E04H 15/20
FI (2件):
F16K 15/16 E ,  E04H 15/20 C

前のページに戻る