特許
J-GLOBAL ID:200903074330496222

スイッチギヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106894
公開番号(公開出願番号):特開2000-299040
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 小型であり、信頼性及び安全性の向上が図れるスイッチギヤの提供。【解決手段】 可動電極13b及び14bをレバー19の端部に固着し、該レバー19を作動ロッド20により操作することによって、母線側主回路導体15と負荷側主回路導体16との回路を開閉する主回路開閉部13を実現し、さらに負荷側主回路導体16と接地用導体17との回路を開閉する接地開閉部14を実現する。なお、作動ロッド20の中途には作動補助ロッド21が接合されている。これらの主回路開閉部13、接地開閉部14、レバー19、作動ロッド20及び作動補助ロッド21は、共通する真空容器12の内部に備えてあり、真空容器12の外部には、前記作動ロッド20を作動させる駆動機構23を備えている。
請求項(抜粋):
真空容器の内部に、第1の固定電極に対する第1の可動電極の接離により母線側主回路導体と負荷側主回路導体との回路を開閉する主回路開閉器と、第2の固定電極に対する第2の可動電極の接離により負荷側主回路導体と接地用導体との回路を開閉する接地開閉器と、一方の端部が可撓性を有する導体を介して前記負荷側主回路導体と接続され、他方の端部に第1及び第2の可動電極が固着されたレバーと、第1及び第2の可動電極を接離させるための操作力を前記レバーに伝える作動部材と、前記作動部材の中途に接合された作動補助部材とを備え、前記真空容器の外部に前記作動部材を作動させる駆動機構を備えることを特徴とするスイッチギヤ。
IPC (2件):
H01H 33/66 ,  H02B 1/16
FI (2件):
H01H 33/66 L ,  H02B 1/16 Z
Fターム (3件):
5G016AA04 ,  5G016CE03 ,  5G026LB01

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