特許
J-GLOBAL ID:200903074332501835

プレス用金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-018024
公開番号(公開出願番号):特開2001-205357
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ストロークの大きい設備で使用でき、高精度なプレス打抜き加工ができるプレス用金型を提供する。【解決手段】 本発明のプレス用金型1においては、上型3のベースとなる上型本体31が、設備の可動部に保持されたハンマープレート32に上下動可能に吊り下げ保持されている。また該上型本体とハンマープレートとの間にはスプリング37が設置されている。更に上型本体のハンマープレートと接触する上面は円弧状に形成され、ハンマープレートの上型本体と接触する下面は、上型本体上面の円弧形状に面接触する円弧の凹面形状に形成される。
請求項(抜粋):
少なくとも金型のベースとなる下型と、該下型と組み合わされて、帯状板材をプレス加工する上型とからなるプレス用金型において、前記下型が、下型のベースとなる下型本体と、プレス加工の刃をもつダイと、前記上型の上下動をガイドするガイドブッシュとからなり、前記上型が、上型のベースとなる上型本体と、設備の可動部に保持され、前記上型本体を上下動可能に吊り下げ保持するハンマープレートと、前記上型本体に保持されるパンチと、前記上型本体に上下動可能に保持されるストリッパと、前記上型本体に固定されたガイドポストとからなり、前記上型本体の前記ハンマープレートと接触する上面が円弧状になっており、かつ前記上型の前記ハンマープレートと前記上型本体との間に弾性体を設けたことを特徴とするプレス用金型。
IPC (3件):
B21D 28/14 ,  B21D 37/10 ,  B21D 37/14
FI (4件):
B21D 28/14 Z ,  B21D 28/14 E ,  B21D 37/10 A ,  B21D 37/14 G
Fターム (6件):
4E048FA09 ,  4E050EA09 ,  4E050EA12 ,  4E050FA03 ,  4E050FB01 ,  4E050FC03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 孔明け加工用金型
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-125518   出願人:日伸工業株式会社

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