特許
J-GLOBAL ID:200903074332551611

緩衝器のダストカバー受け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-151608
公開番号(公開出願番号):特開2003-343634
出願日: 2002年05月24日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 ダストカバーの端面を受けるカバー受けの組付性を向上するとともに、カバー受けや砂等の異物がスプリングシートの表面と擦れるのを回避してスプリングシートの表面を保護すること。【解決手段】 ダストカバー30の端面を受けるカバー受け50をスプリングシート21の上面に配置してなる油圧緩衝器10のダストカバー受け構造において、カバー受け50を、ダンパチューブ11に抱き付かせることなく、スプリングシート21に設けた係合部21Cに嵌合して固定してなるもの。
請求項(抜粋):
一端部がピストンロッド側に固定されたダストカバーをダンパチューブに被せるとともに、ダストカバーの外側に設けた懸架ばねをダンパチューブに取付けたスプリングシートに支承可能にし、ダストカバーの他端面を受けるカバー受けをスプリングシートの上面に配置してなる緩衝器のダストカバー受け構造において、カバー受けを、ダンパチューブに抱き付かせることなく、スプリングシートに設けた係合部に嵌合して固定してなることを特徴とする緩衝器のダストカバー受け構造。
Fターム (4件):
3J069AA50 ,  3J069CC29 ,  3J069CC30 ,  3J069DD43
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第3205480号
  • 特許第3096006号
  • 特許第2535936号

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