特許
J-GLOBAL ID:200903074334005215
潤滑油組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-271034
公開番号(公開出願番号):特開2008-088301
出願日: 2006年10月02日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】優れた難燃性を示すと共に、脱脂性にも優れる潤滑油組成物を提供する。【解決手段】(A)炭素数4〜24の脂肪族モノカルボン酸と3価又は4価の多価アルコールからなるポリオールエステル油を5〜45質量%、(B)炭素数4〜24の脂肪族モノカルボン酸、炭素数4〜12の脂肪族ジカルボン酸、及び3価又は4価の多価アルコールからなるコンプレックスエステル油を5〜38質量%、(C)40°Cにおける動粘度が300mm2/s以上、引火点280°C以上の鉱油を30〜90質量%、をそれぞれ含有し、かつ、前記(A)のポリオールエステル油と前記(B)のコンプレックスエステル油の合計が10〜70質量%であることを特徴とする潤滑油組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)炭素数4〜24の脂肪族モノカルボン酸と3価又は4価の多価アルコールからなるポリオールエステル油を5〜45質量%、
(B)炭素数4〜24の脂肪族モノカルボン酸、炭素数4〜12の脂肪族ジカルボン酸、及び3価又は4価の多価アルコールからなるコンプレックスエステル油を5〜38質量%、
(C)40°Cにおける動粘度が300mm2/s以上、引火点280°C以上の鉱油を30〜90質量%、をそれぞれ含有し、
かつ、前記(A)のポリオールエステル油と前記(B)のコンプレックスエステル油の合計が10〜70質量%であることを特徴とする潤滑油組成物。
IPC (4件):
C10M 111/02
, C10M 105/38
, C10M 105/42
, C10M 101/02
FI (4件):
C10M111/02
, C10M105/38
, C10M105/42
, C10M101/02
Fターム (11件):
4H104BB34A
, 4H104BB36A
, 4H104DA02A
, 4H104EA02A
, 4H104EA02Z
, 4H104LA11
, 4H104LA20
, 4H104PA01
, 4H104PA02
, 4H104PA09
, 4H104PA21
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開平2-214795号公報
-
特開平3-21697号公報
-
難燃性潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-080308
出願人:日本石油株式会社
審査官引用 (2件)
-
特開昭53-102307
-
自己消火性グリース組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-228196
出願人:協同油脂株式会社
前のページに戻る