特許
J-GLOBAL ID:200903074336267357

自動注入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-303717
公開番号(公開出願番号):特開2002-102343
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、複数のシリンジの搭載が可能な自動注入装置において、少なくとも一つのヘッドが注入状態にあって、少なくとも一つのヘッドが停止状態にあるときに、停止ヘッドのシリンダピストンの後退を防止して、液の好ましくない混合や、注入量が不正確になることを防止することができる自動注入装置を提供することを目的とする。【解決手段】 複数のシリンジを保持して、それぞれ独立して注入と吸引が可能になるように、シリンジピストンを保持するピストンホルダと、このピストンホルダを前後に移動させる駆動機構を備えた複数系列のヘッドを有する自動注入装置において、第1ヘッド側のピストンホルダが前進動作状態にあり、第2ヘッド側のピストンホルダが停止動作状態にあるとき、第2ヘッドのピストンホルダの後退を禁止する後退禁止手段を設ける。
請求項(抜粋):
複数のシリンジを保持して、それぞれ独立して注入と吸引が可能になるように、シリンジピストンを保持するピストンホルダと、このピストンホルダを前後に移動させる駆動機構を備えた複数系列のヘッドを有する自動注入装置において、第1ヘッド側のピストンホルダが前進動作状態にあり、第2ヘッド側のピストンホルダが停止動作状態にあるとき、第2ヘッドのピストンホルダの後退を禁止する後退禁止手段を設けたことを特徴とする自動注入装置。
IPC (5件):
A61M 5/145 ,  A61B 5/055 ,  A61B 6/00 331 ,  A61M 5/20 ,  A61M 5/315
FI (5件):
A61B 6/00 331 E ,  A61M 5/20 ,  A61M 5/315 ,  A61M 5/14 485 D ,  A61B 5/05 390
Fターム (17件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD12 ,  4C066EE18 ,  4C066FF01 ,  4C066HH03 ,  4C066HH04 ,  4C066HH22 ,  4C066QQ32 ,  4C066QQ92 ,  4C066QQ94 ,  4C093CA35 ,  4C093EE20 ,  4C096AB44 ,  4C096DB12 ,  4C096FC14
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特許第1391575号
  • 薬液注入器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-351667   出願人:株式会社ニッショー
  • 特開昭62-266075
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