特許
J-GLOBAL ID:200903074338317980
映像信号処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-312140
公開番号(公開出願番号):特開平7-170451
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 変化の表現を有機的にし、表現力を豊かにする。【構成】 入力端子1a、1bに供給されるAバス、Bバスの信号がそれぞれフレームメモリ3a、3bに供給される。またタイミング制御回路7a、7b及びアドレス制御回路8a、8bが制御用のマイクロコンピュータ9によって制御される。さらにフレームメモリ3a、3bから読み出された信号がそれぞれ合成回路11に供給される。またフレームメモリ3bからの信号がキー信号形成回路12に供給される。また操作パネル15のフェーダーレバーに関連した可変抵抗器51や、レバーポーズ釦に関連したスイッチ53等からの信号がマイクロコンピュータ9に供給される。このマイクロコンピュータ9からの信号にて合成回路11での合成が行われる。そしてこの合成された信号が出力端子14に取り出される。
請求項(抜粋):
複数の映像信号を選択し、それらを合成して1つの映像信号を形成する映像信号処理方法において、第1及び第2の映像信号の合成される比率を制御する手段と、この制御手段で制御された比率を記憶する手段とを有し、上記合成される比率を自動で制御する際に、その制御が上記記憶手段に記憶された比率で停止されるようにした映像信号処理方法。
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