特許
J-GLOBAL ID:200903074339024722

通信システムの誤り検出情報送受信装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-000953
公開番号(公開出願番号):特開2005-110319
出願日: 2005年01月05日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 データ列の長さを決定する誤り検出情報ビット列を発生する装置及び方法を提供する。【解決手段】 本発明の誤り検出情報ビット列発生装置は、互いに直列接続される複数のレジスターと、複数の加算器と、制御情報列の受信時にはフィードバックビット列を生成して前記加算器に提供し、前記制御情報列の受信完了後にはあらかじめ設定された入力ビットと前記最後の位置のレジスターから出力されるビットとを加算する演算器と、選択された2つの初期値のうち一つを前記レジスターに提供する初期値制御器と;を含むことを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
1スロット、2スロット、または4スロットの長さを持つデータを、データチャネルを通して送信する通信システムにおいて、誤り検出ビットを発生する装置であって、 1スロット長に対応する第1の初期値、2スロット長に対応し、前記第1の初期値と等しい第2の初期値、及び4スロット長に対応し、前記第2の初期値と相互に異なる第3の初期値の中で、制御情報の長さに該当する初期値を用いて、前記制御情報に対する誤り検出ビットを生成し、これら誤り検出ビットを前記制御情報に付加(Attach)して出力する誤り検出ビット付加部と、 前記制御情報と前記誤り検出ビットとを含む制御データを、制御チャネルを通して送信する送信部と、 を含むことを特徴とする装置。
IPC (2件):
H03M13/09 ,  H03K3/84
FI (2件):
H03M13/09 ,  H03K3/84 A
Fターム (10件):
5J049AA18 ,  5J049AA28 ,  5J049CB00 ,  5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD04 ,  5J065AE01 ,  5J065AH02 ,  5J065AH05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • F-SPDCCH Blind Detection

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