特許
J-GLOBAL ID:200903074340491830

建築用パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-318386
公開番号(公開出願番号):特開平8-177208
出願日: 1994年12月21日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】金属薄板材からなる方形の表面材10と裏面材20との間に断熱用芯材30を挟持したパネルであって、パネルの一端側には芯材端部より突出した雌型係合部40が形成され、対向する他端側には表裏両面材が内側に屈曲して形成される屈曲段差部6に続く雄型係合部50が形成され、隣接するパネルと嵌合接続が可能とされた建築用パネルにおいて、嵌合接続方向に直角な方向の表面材の両端部が芯材の側面に沿ってL型に折り曲げられると共に、更にその先端が芯材厚みの中間部からパネルの表面方向と平行になるように再度L型に折り曲げられて、全体としてパネルの嵌合方向と直角方向の側面から表面材の先端が突出された構造とされてなる嵌合接続方向と直角方向の隣接パネルとの接合部材12を有する建築用パネル。【効果】上下、左右に隣接するパネルとの接合が容易にできる。
請求項(抜粋):
金属薄板材からなる方形の表面材と裏面材との間に断熱用芯材を挟持したパネルであって、パネルの一端側には芯材端部より突出した雌型係合部が形成され、対向する他端側には表裏両面材が内側に屈曲して形成される屈曲段差部に続く雄型係合部が形成され、隣接するパネルと嵌合接続が可能とされた建築用パネルにおいて、この嵌合接続方向に直角な方向の表面材の両端部が芯材の側面に沿ってL型に折り曲げられると共に、更にその先端が芯材厚みの中間部からパネルの表面方向と平行になるように再度L型に折り曲げられて、全体としてパネルの嵌合方向と直角方向の側面から表面材の先端が突出された構造とされてなる嵌合接続方向と直角方向の隣接パネルとの接合部材を有することを特徴とする建築用パネル。
IPC (3件):
E04F 13/12 101 ,  E04F 13/12 ,  B32B 3/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-110255

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