特許
J-GLOBAL ID:200903074341261570
自動水栓装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-101495
公開番号(公開出願番号):特開2003-293410
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、スパウトの外観を損なわずデザイン性に優れ、なお且つ保守点検作業を容易に行なえ、さらには使用勝手ならびに耐久性に優れたる自動水栓装置を提供することを目的とする。【解決手段】 人体を検知する人体検出部と、この人体検出部の信号に基づき水の流れを制御する開閉弁と、この開閉弁を制御するコントローラと、前記開閉弁を通過して供給される液体を吐出する吐出管とを備えた自動水栓装置において、前記吐水管の内側に、フレキホースを挿通し、このフレキホースの端部に接続した吐出部を備えた吐水具継手を吐水管端部に備え、さらに、前記吐水具継手に前記人体検出部を設け、この人体検出部と前記コントローラとをコネクタを介して信号線で接続し、かつ、このコネクタを保護する保護部を前記吐水具継手内に備えてなることを特徴とする自動水栓装置。
請求項(抜粋):
人体を検知する人体検出部と、この人体検出部の信号に基づき水の流れを制御する開閉弁と、この開閉弁を制御するコントローラと、前記開閉弁を通過して供給される液体を吐出する吐水管とを備えた自動水栓装置において、前記吐水管の内側に、フレキホースを挿通し、このフレキホースの端部に接続し、吐出部を備えた吐水具継手を吐水管の端部に備え、さらに、前記吐水具継手に前記人体検出部を設け、この人体検出部と前記コントローラとをコネクタを介して信号線で接続し、かつこのコネクタを保護する保護部を前記吐水具継手内に備えてなることを特徴とする自動水栓装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2D060BA03
, 2D060BA05
, 2D060BC07
, 2D060BC11
, 2D060BC23
, 2D060BE01
, 2D060BE07
, 2D060BE09
, 2D060BF09
, 2D060CA04
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