特許
J-GLOBAL ID:200903074342010910

副操作表示装置および監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-192189
公開番号(公開出願番号):特開平8-036683
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 音響停止,復旧,非連動および解除等の異常時操作や、火災試験,連動試験等の各種試験操作、モニター操作などを行なうことの可能なコンパクトな構成の副操作表示装置を提供する。【構成】 受信機1には、専用の伝送線10を介し、副操作表示装置11が接続されている。副操作表示装置11の操作表示部34は、受信機1の操作表示部24と同様のあるいはそれ以上の各種の操作入力機能および表示出力機能を実現するために設けられている。具体的には、この副操作表示装置11は、操作入力機能として、受信機1の警報復旧,音響停止地区音響停止などの指示や試験などの指示をプロセッサ31に与える機能を有している。なお、副操作表示装置11のプロセッサ31は、これらの指示を受けると、伝送インタフェース部36を介して、受信機1のプロセッサ21に伝える。
請求項(抜粋):
受信機の操作入力機能および表示出力機能と少なくとも同等の操作入力機能および表示出力機能を備え、受信機に専用の伝送手段を介して接続されることを特徴とする副操作表示装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-133294
  • 特開昭62-276693
  • 特開平3-196300
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