特許
J-GLOBAL ID:200903074345484840

ポリウレタンフォームおよび発泡された熱可塑性プラスチックの製造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-550915
公開番号(公開出願番号):特表2002-516369
出願日: 1999年05月15日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】ポリウレタンフォームおよび発泡熱可塑性プラスチック、殊にポリスチロール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルまたはPETを製造する方法が記載されている。発泡剤として、ペンタフルオルブタン、有利にペンタフルオルブタン(HFC-365mfc)およびジフルオルメタン(HFC-32);ジフルオルエタン、有利に1,1-ジフルオルエタン(HFC-152a);1,1,2,2-テトラフルオルエタン(HFC-134);1,1,1,2-テトラフルオルエタン(HFC-134a);ヘキサフルオルプロパン、有利に1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオルプロパン(HFC-236fa);1,1,2,3,3,3-ヘキサフルオルプロパン(HFC-236ea);ヘプタフルオルプロパン、有利に1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオルプロパン(HFC-227ea)、低沸点のハロゲン化されていてよい炭化水素;低沸点のハロゲン化されていてよいエーテルを含む群から選ばれた少なくとも1つの他の発泡剤を含有するかまたは該発泡剤から成る組成物が使用される。
請求項(抜粋):
熱可塑性プラスチックを発泡剤により発泡させることによってポリウレタンフォームおよび発泡された熱可塑性プラスチックを製造する方法において、発泡剤として、a)ペンタフルオルブタン、有利に1,1,1,3,3-ペンタフルオルブタン(HFC-365mfc)およびb)低沸点のハロゲン置換されていてよい炭化水素、エーテルおよびハロゲン化エーテル;ジフルオルメタン(HFC-32);ジフルオルエタン、有利に1,1-ジフルオルエタン(HFC-152a);1,1,2,2-テトラフルオルエタン(HFC-134);1,1,1,2-テトラフルオルエタン(HFC-134a);ペンタフルオルプロパン、有利に1,1,1,3,3-ペンタフルオルプロパン(HFC-245fa);ヘキサフルオルプロパン、有利に1,1,2,3,3,3-ヘキサフルオルプロパン(HFC-236ea)または1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオルプロパン(HFC-236fa);ヘプタフルオルプロパン、有利に1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオルプロパン(HFC-227ea)を含む群から選ばれた少なくとも1つの他の発泡剤を含有するかまたは該発泡剤から成る組成物を使用することを特徴とする、ポリウレタンフォームおよび発泡された熱可塑性プラスチックを製造する方法。
IPC (7件):
C08J 9/14 CES ,  C08J 9/14 CET ,  C08J 9/14 CEV ,  C08J 9/14 CFD ,  C08J 9/14 CFF ,  C08G 18/00 ,  C08L101:00
FI (7件):
C08J 9/14 CES ,  C08J 9/14 CET ,  C08J 9/14 CEV ,  C08J 9/14 CFD ,  C08J 9/14 CFF ,  C08G 18/00 H ,  C08L101:00
Fターム (26件):
4F074AA17 ,  4F074AA32 ,  4F074AA80 ,  4F074BA34 ,  4F074BA35 ,  4F074BA42 ,  4F074BA53 ,  4F074BA75 ,  4F074BC11 ,  4F074CA22 ,  4F074DA02 ,  4F074DA12 ,  4F074DA32 ,  4F074DA57 ,  4J034CA13 ,  4J034DC50 ,  4J034DG04 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC12 ,  4J034HC64 ,  4J034HC71 ,  4J034NA02 ,  4J034NA03 ,  4J034NA06 ,  4J034RA15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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