特許
J-GLOBAL ID:200903074346130902

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-285305
公開番号(公開出願番号):特開平7-139878
出願日: 1993年11月15日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 排水を確実に排出する。周辺及び内部が不衛生になることがないようにする。【構成】 生ごみが分解処理される処理槽1に排気口2を形成すると共に処理槽1に熱を加える加熱手段3を設ける。加熱によって生じる蒸気を排気口2から排出する排気手段4を処理槽1に具備する。生ごみの分解処理で生じる排水を加熱によって蒸気に変えて排気口2から排出することができ、処理槽1に排水口を設ける必要がなくなる。また処理槽1を加熱することによって熱で処理槽1の周辺や内部に発生する害虫を殺虫することができる。
請求項(抜粋):
生ごみが分解処理される処理槽に排気口を形成すると共に処理槽に熱を加える加熱手段を設け、加熱によって生じる蒸気を排気口から排出する排気手段を処理槽に具備して成ることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (5件):
F26B 21/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B65F 5/00 ,  C02F 11/02 ,  F24H 3/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-240176
  • 特開平4-063184

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