特許
J-GLOBAL ID:200903074348037594

一眼レフカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233627
公開番号(公開出願番号):特開2000-330193
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 カメラ本体からフィルムバックを取り外したとき、シャッタ幕やミラー作動部材が露出しないようにして接触による破損を防止する。【解決手段】 フィルムバックを取り外すと、突出部71aの押圧が解除されて着脱検知レバー71がばね74により右旋し、その腕71bが係止レバー75を同方向に回動させ、チャージ連動レバー81が自由となりばね83により下降する。これにより、切欠部81dに落ち込んでいたレバー91の突出部91aがチャージ連動レバー81の上端部81cに押し上げられて右旋し、ばね93の突出折曲部93aが不図示の後幕係止レバーを押圧してシャッタ後幕を係止する。また、メインレリーズレバー41を左旋させ、不図示のミラーホルダを上昇させると同時にシャッタ駆動部のシャッタレリーズレバーを押下し、シャッタ先幕を走行させてシャッタを開放させる。
請求項(抜粋):
フィルムバック交換可能なフォーカルプレンシャッタ付一眼レフカメラにおいて、フィルムバック側の情報とカメラ本体側の情報とを相互に伝達する信号伝達手段と、該信号伝達手段により上記フィルムバックを上記カメラ本体から離脱したことを検知したときには、上記カメラ本体のフォーカルプレンシャッタを開放させるとともにミラーを上昇させる退避手段とを設けたことを特徴とする一眼レフカメラ。
IPC (3件):
G03B 19/12 ,  G03B 9/36 ,  G03B 17/28
FI (3件):
G03B 19/12 ,  G03B 9/36 C ,  G03B 17/28 Z
Fターム (7件):
2H020DD08 ,  2H054CA14 ,  2H054CA16 ,  2H081CC44 ,  2H081CC71 ,  2H081DD00 ,  2H081DD02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭56-011444
  • 特開昭61-193135
  • 特開昭56-011444
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