特許
J-GLOBAL ID:200903074349003332

情報処理ソフトウエア利用サービスシステム、課金方法、記憶媒体及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-086920
公開番号(公開出願番号):特開2003-280757
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 各種ソフトウエアやメモリ容量の使用に対して課金するシステムを提供することを目的とする。【解決手段】 利用者が所望の情報処理ソフトウエアの利用権を有しているか否かを判別する判別手段にて、利用権があると判断した場合、該利用者が該情報処理ソフトウエアの利用が可能となるように制御するとともに、該ソフトウエアの使用及びこの使用に伴って生ずるメモリの使用に対して課金を行う。
請求項(抜粋):
複数の利用者からアクセス可能な情報処理手段と、複数の情報処理ソフトウエアを記憶する情報処理ソフトウエア記憶手段と、各利用者の該情報処理ソフトウエアに対する利用権の有無を記憶する利用権データ記憶手段と、利用者からの所望の該情報処理ソフトウエアの利用要求に応じて、該利用権データ記憶手段より該利用者が所望の情報処理ソフトウエアの利用権を有しているか否かを判別する判別手段と、該判別手段の判別結果が利用権があると判断した場合、該利用者が該情報処理ソフトウエアの利用が可能となるように制御する制御手段と、該利用者が該情報処理ソフトウエアの利用が可能な時に、該情報処理ソフトウエアにより処理された利用者所有の新規もしくは更新ファイルを記憶する記憶手段とを有する情報処理ソフトウエア利用サービスシステムであって、利用者の所望の情報処理ソフトウエアの利用権取得要求に応じて、該利用権に対応する課金を行うことを通知する通知手段と、利用者の要求する記憶容量要求に応じて、該記憶容量利用権に対応する課金を行うことを通知する通知手段と、利用者の生成した新規もしくは更新ファイルの記憶容量要求に応じて、該利用権に対応する課金を行うことを通知する通知手段と、前記課金の通知に対する該利用者からの受諾応答の受信に応じて課金の処理を行うとともに該利用権データ記憶手段に該利用者の所望の情報処理ソフトウエアの利用権情報を記憶するように制御する制御手段とを設けたことを特徴とする情報処理ソフトウエア利用サービスシステム。
IPC (6件):
G06F 1/00 ,  G06F 9/445 ,  G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 302 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 ZEC
FI (6件):
G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 302 E ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 9/06 660 C ,  G06F 9/06 610 Q
Fターム (4件):
5B076AB10 ,  5B076BB06 ,  5B076FB05 ,  5B076FC10

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