特許
J-GLOBAL ID:200903074352221090
予測モデルを用いた不正検出
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-507504
公開番号(公開出願番号):特表平8-504284
出願日: 1993年09月07日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】自動化されたシステム、及び方法が、個々の顧客勘定を評価し、既知の変数の中から学習した関係に基づいて不正の可能性がある取引を識別するために、ニューラル・ネットワークのような予測モデルを用いて不正取引を検出する。本システムは、特定の結果に関係する様々な変数の寄与を含む理由コードも出力する。本システムは周期的にその性能を監視し、性能が所定のレベルを下回った時に、モデルの再開発を実施する。
請求項(抜粋):
顧客勘定に関する取引の不正を検出するためのコンピュータで実施される処理が、 過去取引データから予測モデルを開発するステップ、 前記予測モデルをコンピュータに関連する媒体に記憶するステップ、 現在取引データを得るステップ、 顧客データを得るステップ、及び、 記憶された予測モデルに対して前記現在取引データと前記顧客データを適用することに応答して、不正の可能性を示す信号を生成するステップを含むことを特徴とする前記処理。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/21 340 Z
, G07F 7/08 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-220758
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特開平4-113220
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特開昭63-184870
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