特許
J-GLOBAL ID:200903074354246073
芳香伝達方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-294940
公開番号(公開出願番号):特開2000-122940
出願日: 1998年10月16日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 情報提供元に対しては提供する香りの分析装置を不要とし、利用者側に対しては情報提供元が要求した成分構成に依存することなく情報提供元が指定する香りを芳香制御部が独自の成分構成で発生できる芳香伝達方式を提供することを目的とする。【解決手段】 提供者-利用者間インターフェース手段101と、テキスト解析部102と、香りテキストの辞書ファイル103と、テキスト解析部-芳香制御部間インターフェース手段104と、テキスト解析部102から受け取った香りテキストが意味する香りの成分を成分表から求め、各成分が格納された容器を開放する芳香制御部105と、香りとその成分の対応を示す成分表ファイル106と、香りの各成分を詰めた容器群107とからなり、情報提供元が指定する香りを芳香制御部105が独自の成分構成で発生する。
請求項(抜粋):
香りに対する情報を記述したテキストファイルを情報提供元から受け取るための提供者-利用者間インターフェース手段と、情報提供元から受け取ったテキストファイルを解析するテキスト解析部と、テキストを解析するに当たって使用する香りテキストの辞書ファイルと、テキスト解析部から香りテキストを受け取るためのテキスト解析部-芳香制御部間インターフェース手段と、テキスト解析部から受け取った香りテキストが意味する香りの成分を成分表から求め、各成分が格納された容器を開放する芳香制御部と、香りとその成分の対応を示す成分表ファイルと、香りの各成分を詰めた容器群とからなり、情報提供元が指定する香りを芳香制御部が独自の成分構成で発生することを特徴とする芳香伝達方式。
IPC (2件):
G06F 13/00 351
, G06F 13/00 354
FI (2件):
G06F 13/00 351 E
, G06F 13/00 354 D
Fターム (1件):
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