特許
J-GLOBAL ID:200903074355664618

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-105473
公開番号(公開出願番号):特開平7-309036
出願日: 1994年05月19日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 バイポーラデバイスでパルス幅生成部を構成するようにした画像形成装置を提供する。【構成】 パルス幅のことなる複数のパルス幅を生成するパルス幅生成手段を有し、該パスル幅生成手段により生成された複数のパルス幅により、前記半導体レーザの光強度と同時にパルス幅変調を行うものである。前記パルス幅生成手段は、最小のパルス幅を生成する第1の遅延時間生成回路11a,12a,13aと、該最小の複数倍のパルス幅を生成する第2の遅延時間生成回路11b,12b,13bとの2系統所有し、前記第1及び第2の遅延時間生成回路の出力を論理積14a〜14cもしくは論理和15a〜15cを介してマルチプレクサ16に入力することにより、最小のパルス幅の異なる2つのパルス幅を出力する。発振回路やフリップフロップを用いることなく、簡便な構成で容易にパルス幅の異なる2つのパルス幅を出力する。
請求項(抜粋):
パルス幅の異なる複数のパルス幅を生成するパルス幅生成手段と、被駆動半導体レーザを制御し、変調する制御・変調手段とを有し、前記パルス幅生成手段により生成された複数のパルス幅により、前記半導体レーザの光強度と同時にパルス幅変調を行う画像形成装置において、前記パルス幅生成手段は、最小のパルス幅△Tを生成する第1の遅延時間生成回路と、該最小のパルス幅の複数倍のパルス幅を生成する第2の遅延時間生成回路との2系統所有し、前記第1及び第2の遅延時間生成回路の出力を論理積もしくは論理和を介してマルチプレクサに入力することにより、最小のパルス幅△Tの異なる2つのパルス幅を出力する構成としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  H01S 3/096 ,  H01S 3/103

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