特許
J-GLOBAL ID:200903074357674963

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-067190
公開番号(公開出願番号):特開平6-278321
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】画像の階調表現をパルス幅変調方式により行なう場合に適したデジタル遅延素子を提供すること。【構成】一定の遅延量を持った素子を単位にして構成される第1の遅延量発生回路106は、第1のスイッチング回路108にて、その遅延量が変化される。また、第2の遅延量発生回路107の遅延量は、第2のスイッチング回路109により変化する。オフセット遅延量制御信号入力端子103からは複数のデジタル信号が入力され、これらの信号は、入力回路1(113)を介してオフセット遅延量制御回路110に入力される。また、単位遅延量制御回路112には、単位遅延量制御信号入力端子105から入力された複数の信号が、入力回路3(115)を介して入力される。
請求項(抜粋):
パルス幅変調にて画像の階調表現を行なう画像形成装置において、所定の基準クロック信号をもとに、入力した画像信号よりオフセット遅延量、遅延量、単位遅延量、及び基準信号を生成する手段と、前記オフセット遅延量、遅延量、単位遅延量、及び基準信号に基づいて設定された遅延時間遅れた所定パルス幅を有する第1の信号Ps,Prを発生する手段と、前記第1の信号Ps,Prの位相差に応じたパルス幅を有する第2の信号を発生する手段とを備え、前記第2の信号に従って前記パルス幅変調を行なうことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/52 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/40
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-109758
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-323295   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-109758

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