特許
J-GLOBAL ID:200903074358107892

光造形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-280952
公開番号(公開出願番号):特開平8-142203
出願日: 1994年11月15日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】液晶シャッターの温度変動による液晶シャッター面内のコントラストむらの影響を受けることなく、常に均一な液晶シャッターの透過光により厚みの均一な硬化樹脂層を得て、高精度な立体モデルを造形する。【構成】幅方向に走行自在に配置した線状光源13からの光線を、液晶シャッタ5を経て、液状の光硬化性樹脂2の液面に照射して、目的立体モデルの断面パターンに対応する薄膜の硬化樹脂層2aを形成し、この樹脂層を順次積層して立体モデルを形成するようにした光造形装置において、前記液晶シャッター5に印加する電圧を、前記線状光源13の位置に対応する液晶シャッター5の温度に応じて制御することによって、該液晶シャッターのコントラスト変動を補償するコントラスト補償手段7、9、19、20を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
幅方向に走行自在に配置した線状光源からの光線を、液晶シャッターを経て、液状の光硬化性樹脂の液面に照射して、目的立体モデルの断面パターンに対応する薄膜の硬化樹脂層を形成し、この樹脂層を順次積層して立体モデルを形成するようにした光造形装置において、前記液晶シャッターに印加する電圧を、前記線状光線の位置に対応する液晶シャッターの温度に応じて制御することによって、該液晶シャッターのコントラスト変動を補償するコントラスト補償手段を有することを特徴とする光造形装置。
IPC (6件):
B29C 67/00 ,  B23K 26/00 ,  B29C 35/08 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 580 ,  B29K105:24
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-305438
  • 特開平4-284227
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-244659   出願人:ローム株式会社

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