特許
J-GLOBAL ID:200903074358588785
カラー感熱プリンタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-333810
公開番号(公開出願番号):特開平9-174899
出願日: 1995年12月21日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 排紙口付近までカラー感熱記録紙が引き出されたまま放置されるのをなくす。【解決手段】 プリント中に、カラー感熱記録紙17は、記録紙ロール17aから引き出され、記録部30の各サーマルヘッド34〜36でカラー画像が連続的に記録されるとともに、紫外線ランプ37,38からの紫外線で定着される。3色面順次で記録後に、排紙側カッタ機構53で記録シートにカットされて排紙される。プリント中に、カラー感熱記録紙17の送り量が測長ローラで測定され、操作パネルで入力されたプリント枚数分だけ給紙されると、上流側カッタ機構14が作動し、カラー感熱記録紙17を切断する。
請求項(抜粋):
少なくとも第1ないし第3のサーマルヘッドを搬送路の上流側から順番に配置し、給紙ローラ対でカラー感熱記録紙をニップして記録紙ロールから引き出し、このカラー感熱記録紙が搬送路に沿って搬送される間に、カット予定線で仮想的に区画された各エリア内に、3色面順次でカラー画像を記録してから、排紙側カッタでカット予定線から切断して各記録シートに切り離すカラー感熱プリンタにおいて、前記給紙ローラ対と第1のサーマルヘッドとの間に、カラー感熱記録紙を切断する上流側カッタを配置し、連続プリントするエリアの個数に応じた長さだけ給紙ローラ対が記録紙ロールからカラー感熱記録紙を引き出したときに、上流側カッタを作動させてカラー感熱記録紙を切断するようにしたことを特徴とするカラー感熱プリンタ。
IPC (6件):
B41J 2/325
, B41J 11/46
, B41J 11/66
, B41J 15/16
, B41J 35/16
, H04N 1/23 102
FI (6件):
B41J 3/20 117 C
, B41J 11/46
, B41J 11/66
, B41J 15/16
, B41J 35/16 D
, H04N 1/23 102 C
前のページに戻る