特許
J-GLOBAL ID：200903074360954713
シリコーンゴムスポンジ形成性組成物、シリコーンゴムスポンジおよびシリコーンゴムスポンジの製造方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-067112
公開番号（公開出願番号）：特開2001-131415
出願日： 2000年03月10日
公開日（公表日）： 2001年05月15日
要約：
【要約】【課題】 発泡に際しては、人体に有害なガスを発生することなく、硬化後は、均一なセルを有し、機械的強度に優れたシリコーンゴムスポンジになり得るシリコーンゴムスポンジ形成性組成物を提供する。【解決手段】 (A)(a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するジオルガノポリシロキサン生ゴム100重量部と(b)湿式法シリカ1〜50重量部からなり、ウイリアムス可塑度(25°C)が50〜600の範囲内にあるシリコーンゴムベースコンパウンド100重量部、(B)熱可塑性樹脂中空粉体0.01〜100重量部および(C)硬化剤(本組成物を硬化させるに十分な量)からなることを特徴とするシリコーンゴムスポンジ形成性組成物、前記シリコーンゴムスポンジ形成性組成物を加熱硬化してなるシリコーンゴムスポンジおよび前記(B)成分の熱可塑性樹脂中空粉体を構成する熱可塑性樹脂の軟化点以上の温度に加熱して硬化させることを特徴とするシリコーンゴムスポンジの製造方法。
請求項（抜粋）：
(A)(a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するジオルガノポリシロキサン生ゴム100重量部と(b)湿式法シリカ1〜100重量部からなり、ウイリアムス可塑度(25°C)が50〜600の範囲内にあるシリコーンゴムベースコンパウンド100重量部、(B)熱可塑性樹脂中空粉体 0.01〜50重量部および(C)硬化剤(本組成物を硬化させるに十分な量)からなることを特徴とするシリコーンゴムスポンジ形成性組成物。
IPC (9件)：
C08L 83/07
, C08J 3/24 CFH
, C08J 9/32
, C08K 3/36
, F16C 13/00
, C08L101:00
, C08L 83:04
, C08L 33:00
, C08L 69:00
C08L 83/07
, C08J 3/24 CFH Z
, C08J 9/32
, C08K 3/36
, F16C 13/00 A
, C08L101:00
, C08L 83:04
, C08L 33:00
, C08L 69:00
3J103AA72
, 3J103FA15
, 3J103HA12
, 3J103HA47
, 4F070AA60
, 4F070AB09
, 4F070AB23
, 4F070AC06
, 4F070AC23
, 4F070AC24
, 4F070AC25
, 4F070AC92
, 4F070AD05
, 4F070AE01
, 4F070AE08
, 4F070AE12
, 4F070GA05
, 4F070GA06
, 4F070GB02
, 4F070GC02
, 4F070GC03
, 4F070GC04
, 4F070GC06
, 4F070GC07
, 4F074AA95E
, 4F074AA97A
, 4F074AB04
, 4F074AC32
, 4F074AE07
, 4F074AG01
, 4F074BA91
, 4F074BB02
, 4F074BB22
, 4F074BB27
, 4F074CB62
, 4F074CB84
, 4F074CC04Y
, 4F074CC06Y
, 4F074CC22X
, 4F074CC32Y
, 4F074CC42
, 4J002AA012
, 4J002BG002
, 4J002CG002
, 4J002CP032
, 4J002CP043
, 4J002CP131
, 4J002DA117
, 4J002DE167
, 4J002DJ016
, 4J002EK007
, 4J002EK037
, 4J002EK047
, 4J002EK057
, 4J002FA102
, 4J002FD010
, 4J002FD016
, 4J002FD060
, 4J002FD090
, 4J002FD143
, 4J002FD147
, 4J002FD322
, 4J002GJ02
