特許
J-GLOBAL ID:200903074366230474

文書編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-032393
公開番号(公開出願番号):特開平7-244657
出願日: 1994年03月02日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 ファイル名を忘れた場合でも、装置の複雑化や、入力装置の使い分けによる手間の発生を生じることなく、そのファイル名の文書を文書記憶手段から読み出して、編集処理が行うことができる文書編集装置を提供する。【構成】 文書原稿117に付されたバーコード116を判読する判読部と、編集内容を示す指示動作を検出する指示動作検出部と、バーコード116を用いて対応表記億部101から文書を検索する文書検索部102と、検索された文書を文書格納部103の記憶媒体から抽出し、入力部100によって検出された編集指示に従い編集処理を行う文書編集部106と、識別モードか編集モードのいずれかを指定するモード指定手段と、識別モード時には、入力部100にバーコード116の判読動作を行わせ、編集モード時には、入力部100に指示動作の検出動作を行わせる切り換え部105を備える。
請求項(抜粋):
予め印刷出力された文書原稿に付された識別記号を参照して、文書記憶手段に格納された前記文書原稿に対応する文書を取り出し、所望の編集処理を行うための文書編集装置であって、前記文書原稿に付された前記識別記号を判読する判読部と、編集内容を示す操作者の指示動作を座標情報として検出する指示動作検出部とを一体の形で有した入力手段と、前記入力手段によって判読された前記文書原稿に付された前記識別記号を用いて前記文書記憶手段中から前記識別記号に該当する文書を検索する文書検索手段と、前記文書検索手段によって検索された文書を前記文書記憶手段中から抽出し、前記入力手段によって検出された前記座標情報に対応する編集指示を解読して前記文書の編集処理を行う文書編集手段と、文書の識別モードか文書編集モードのいずれかを指定するモード指定手段と、文書の識別モード時には、前記入力手段に前記識別記号の判読動作を行わせ、文書編集モード時には、前記入力手段に前記操作者の指示動作の座標情報検出動作を行わせるように入力手段の処理動作を切り換える切り換え手段とを備えたことを特徴とする、文書編集装置。
FI (2件):
G06F 15/20 570 C ,  G06F 15/20 566 P

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