特許
J-GLOBAL ID:200903074367140002

掘削物の供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-211714
公開番号(公開出願番号):特開平8-057345
出願日: 1994年08月15日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 簡単な装置を使用して掘削土を容易に強制的に落下供給させる。【構成】 ホッパー1の下部に連設された縦型筒体2の内部に、破砕物通過用開口部3および平坦な上面を有する材料支承板4が固定され、前記材料支承板4の上部に、駆動装置5により回転される回転体6が設けられ、かつその回転体6の外周面には、前記材料支承板4の半径方向に延長すると共に前記材料支承板4の上面に近接または接触するように配置された複数の掘削物送り部材7が間隔をおいて固定され、前記破砕物通過用開口部3に対向する位置において、前記掘削物送り部材7の上部にこれに近接または接触するように配置された遮蔽体9が配置され、その遮蔽体9の外周縁部が前記縦型筒体2の内側に固定され、圧縮空気供給管10の出口11が前記遮蔽体9と前記材料支承板4との間において縦型筒体2に接続されている。
請求項(抜粋):
ホッパー1の下部に連設された縦型筒体2の内部に、破砕物通過用開口部3および平坦な上面を有する材料支承板4が固定され、前記材料支承板4の上部に、駆動装置5により回転される回転体6が設けられ、かつその回転体6の外周面には、前記材料支承板4の半径方向に延長すると共に前記材料支承板4の上面に近接または接触するように配置された複数の掘削物送り部材7が間隔をおいて固定され、前記破砕物通過用開口部3に対向する位置において、前記掘削物送り部材7の上部にこれに近接または接触するように配置された遮蔽体9が配置され、その遮蔽体9の外周縁部が前記縦型筒体2の内側に固定され、圧縮空気供給管10の出口11が前記遮蔽体9と前記材料支承板4との間において縦型筒体2に接続されている掘削物の供給装置。
IPC (2件):
B02C 23/02 ,  B02C 19/12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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