特許
J-GLOBAL ID:200903074368722277
触媒、及び1,3-プロパンジオールの調製プロセス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-579345
公開番号(公開出願番号):特表2002-528261
出願日: 1999年10月26日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】本発明は、固体の粒子状触媒組成物であって、ニッケルが該触媒組成物のうちの25乃至60wt%を構成する活性なニッケル成分;モリブデンが該触媒組成物のうちの5乃至20wt%を構成するモリブデン成分;及び、ケイ素の酸化物、並びに、アルミニウム、カルシウム、及び亜鉛のそれぞれが2wt%を超えない量で存在する亜鉛、アルミニウム、ジルコニウム、マグネシウム、及びカルシウムのケイ酸塩及び酸化物のうちの少なくとも1つを包含する10乃至50wt%の結合剤材料からなる触媒組成物;及び、該触媒組成物を用いて、水溶液中で3-ヒドロキシプロパナールを1,3-プロパンジオールに選択的に水素化するためのプロセスに関するものである。
請求項(抜粋):
触媒組成物であって、固体の粒子状の形態において、該組成物が: (a)ニッケルが該触媒組成物のうちの25乃至60wt%を構成する活性なニッケル成分; (b)モリブデンが該触媒組成物のうちの5乃至20wt%を構成するモリブデン成分;及び (c)ケイ素の酸化物、並びに、アルミニウム、カルシウム、及び亜鉛のそれぞれが該触媒組成物の重量を基準として2wt%を超えない量で存在する亜鉛、アルミニウム、ジルコニウム、マグネシウム、及びカルシウムのケイ酸塩及び酸化物のうちの少なくとも1つを包含する、該触媒組成物の重量を基準として10乃至50wt%の結合剤材料;からなることを特徴とする触媒組成物。
IPC (6件):
B01J 23/88
, C07C 29/141
, C07C 31/20
, C07C 45/50
, C07C 47/36
, C07B 61/00 300
FI (6件):
B01J 23/88 Z
, C07C 29/141
, C07C 31/20 Z
, C07C 45/50
, C07C 47/36
, C07B 61/00 300
Fターム (51件):
4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA02B
, 4G069BA03A
, 4G069BA15A
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BC02B
, 4G069BC09A
, 4G069BC09B
, 4G069BC10A
, 4G069BC16A
, 4G069BC35A
, 4G069BC42B
, 4G069BC51A
, 4G069BC59A
, 4G069BC59B
, 4G069BC66A
, 4G069BC66B
, 4G069CB02
, 4G069CB70
, 4G069DA05
, 4G069EA02X
, 4G069EA02Y
, 4G069EB18X
, 4G069EB18Y
, 4G069ED03
, 4G069FC08
, 4H006AA02
, 4H006AC29
, 4H006AC41
, 4H006AC45
, 4H006BA06
, 4H006BA07
, 4H006BA09
, 4H006BA10
, 4H006BA14
, 4H006BA21
, 4H006BA30
, 4H006BA33
, 4H006BA56
, 4H006BA61
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BE20
, 4H006BE40
, 4H039CA60
, 4H039CB20
, 4H039CF30
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特許第1085171号
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1,3-プロパンジオールの製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-196747
出願人:ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション
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特許第1085171号
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