特許
J-GLOBAL ID:200903074370815606

タンクの検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253911
公開番号(公開出願番号):特開2001-074704
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 タンクの従来の開放検査のごとく石油等の内容物を抜き取る必要がなく、タンク外面から簡単な方法でタンクの底板及び側板を同時に検査をすることのできるタンクの検査方法を提供する。【解決手段】 側板11の外周面に設置した超音波探触子5からタンクの内面側に向けて超音波を斜めに入射させてタンクの減肉を検査するタンクの検査方法であって、超音波探触子5として微小振動子を多数配列したアレイ型超音波探触子を用い、アレイ型超音波探触子から発信される超音波がタンクの側板11と底板13との溶接部15a,15bを通過するように、超音波の入射角、焦点距離及び超音波探触子設置位置を設定した。
請求項(抜粋):
側板の外周面に設置した超音波探触子からタンクの内面側に向けて超音波を斜めに入射させてタンクの減肉を検査するタンクの検査方法であって、前記超音波探触子として微小振動子を多数配列したアレイ型超音波探触子を用い、アレイ型超音波探触子から発信される超音波がタンクの側板と底板との溶接部を通過するように、超音波の入射角、焦点距離及び超音波探触子設置位置を設定したことを特徴とするタンクの検査方法。
IPC (2件):
G01N 29/10 501 ,  G01B 17/02
FI (2件):
G01N 29/10 501 ,  G01B 17/02 Z
Fターム (19件):
2F068AA28 ,  2F068CC09 ,  2F068CC15 ,  2F068FF12 ,  2F068FF15 ,  2F068FF17 ,  2F068KK13 ,  2F068LL04 ,  2F068NN02 ,  2G047AA06 ,  2G047AB04 ,  2G047AB07 ,  2G047AC12 ,  2G047BB02 ,  2G047BC11 ,  2G047EA09 ,  2G047GB02 ,  2G047GB04 ,  2G047GF18

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