特許
J-GLOBAL ID：200903074373206031
遠隔監視装置に適用される所在地データの初期登録方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
武 顕次郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-133698
公開番号（公開出願番号）：特開平9-322267
出願日： 1996年05月28日
公開日（公表日）： 1997年12月12日
要約：
【要約】【課題】 遠隔監視装置に適用される所在地データの初期登録方法に関し、正確な所在地データを簡便かつ効率的に初期登録できるようにする。【解決手段】 ビル1A〜1Nに設置される各種の設備機器2a〜2nの状態を常時検出する多数の端末装置3a〜3nと、これらの端末装置3a〜3nから通信回線経由で伝送される異常状態通報に該当する前記設備機器2a〜2nが設置された特定のビル1A〜1Nの所在地データに基づいて、そのビル1A〜1Nの所在地付近の地図情報を出力する情報出力部25を有する監視センタ20とを含む遠隔監視装置に適用される所在地データの初期登録方法において、全地球位置把握システム(GPS)用の携帯型受信装置32を前記ビル1A〜1Nの所在地で動作させて緯度および経度の測位情報を求め、求められた前記測位情報を前記所在地データとして初期登録する。
請求項（抜粋）：
ビルに設置される各種の設備機器の状態を常時検出する多数の端末装置と、これらの端末装置から通信回線経由で伝送される異常状態通報に該当する前記設備機器が設置された特定のビルの所在地データに基づいて、そのビルの所在地付近の地図情報を出力する手段を有する監視センタとを含む遠隔監視装置に適用される所在地データの初期登録方法において、全地球位置把握システム用の携帯型受信装置を前記ビルの所在地で動作させて緯度および経度の測位情報を求め、求められた前記測位情報を前記所在地データとして初期登録することを特徴とする遠隔監視装置に適用される所在地データの初期登録方法。
IPC (6件)：
H04Q 9/00 301
, G01S 5/14
, G06F 17/60
, G08B 25/00 510
, G09B 29/10
, H04M 11/00 301
H04Q 9/00 301 C
, G01S 5/14
, G08B 25/00 510 L
, G09B 29/10 A
, H04M 11/00 301
, G06F 15/21 K
