特許
J-GLOBAL ID:200903074373341915

電池パック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-206471
公開番号(公開出願番号):特開2002-025631
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 二次電池と、充放電電流もしくは充放電電圧から二次電池の残容量を演算する残容量演算手段と、残容量値を表示する表示手段とを備えた電池パックにおいて、残容量を表示させるための残容量表示釦と、残容量演算回路を初期化するためのリセット釦を個々に設けた場合、部品点数の増加、コストアップに加えて操作性低下を招くという問題点を有している。【解決手段】 電池パックに、押圧された際に前記表示手段に二次電池の残容量を表示させる残容量表示釦のみを設け、所定の押圧条件を合致するように残容量表示釦が押された際に残容量演算手段を初期状態とすることで、リセット釦と残容量表示釦との共用化が可能になる。
請求項(抜粋):
二次電池と、この二次電池の充放電電流および/もしくは充放電電圧を検出する検出手段と、検出された充放電電流値、充放電電圧値から前記二次電池の残容量を演算する残容量演算手段と、演算された残容量値を表示する表示手段とを備えた電池パックであって、さらに前記電池パックは、押圧された際に前記表示手段に二次電池の残容量を表示させる残容量表示釦を備え、所定の押圧条件に合致するように前記残容量表示釦が押された際に前記残容量演算手段をリセットし、初期状態とすることを特徴とする電池パック。
IPC (3件):
H01M 10/48 ,  H01M 2/10 ,  H02J 7/00
FI (3件):
H01M 10/48 P ,  H01M 2/10 E ,  H02J 7/00 X
Fターム (13件):
5G003BA01 ,  5G003EA05 ,  5H030AA09 ,  5H030AS11 ,  5H030FF41 ,  5H040AA22 ,  5H040AA25 ,  5H040AA40 ,  5H040AS12 ,  5H040AS19 ,  5H040AY04 ,  5H040DD08 ,  5H040DD26
引用特許:
審査官引用 (1件)

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