特許

J-GLOBAL ID：200903074374447903

サイン処理方法、サイン処理装置、サイン処理プログラムを格納した記憶媒体

発明者： 吉井 裕人 ,  町田 初雄 ,  岡▲崎▼ 大
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 西山 恵三 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-189340
公開番号（公開出願番号）：特開2002-008037
出願日： 2000年06月23日
公開日（公表日）： 2002年01月11日
要約：

【要約】【課題】 サイン認証などを行う際にユーザーが入力したサインを、悪意ある他人によって当該サインを覗き見られると、その他人がサインを真似てログインし、悪用されることが考えられ、その結果、個人認証の確度が低下するという問題があった。【解決手段】 上記課題を解決するために本発明は、入力されたサインを表示手段に表示するよう制御する際、所定の条件を満足しているかどうか判断し、前記所定の条件を満足していると判断した場合、前記表示手段に表示するサインを他人に見えにくくなるよう表示制御することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

入力されたサインを表示手段に表示するよう制御する際のサイン処理方法であって、所定の条件を満足しているかどうか判断し、前記所定の条件を満足していると判断した場合、前記表示手段に表示するサインを他人に見えにくくなるよう表示制御することを特徴とするサイン処理方法。

Fターム (9件)：

5B043BA06 ,  5B043DA07 ,  5B043FA07 ,  5B043HA02 ,  5B043HA05 ,  5B043HA06 ,  5B043HA14 ,  5B043HA15 ,  5B043HA16