特許
J-GLOBAL ID:200903074377456024

排気ガス分析のための構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-524508
公開番号(公開出願番号):特表平11-507123
出願日: 1996年02月21日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】本発明は、燃焼プロセスからの排気ガスの分析のための構成であって、該排気ガスに囲まれた位置にあり異なるガス成分を検知するための複数のセンサ(8、9、10、11)を有する、少なくとも1つのセンサユニット(1;28;30)を用いることによって、センサユニット(1;28;30)は共通基板(7)上に設けられた少なくとも2つのガスセンサまたは温度センサ(8、9、10、11)を有しており、センサユニット(1;28;30)は該センサ(8、9、10、11)からの信号を分析する分析ユニット(5)に接続されている、構成に関する。本発明は、基板(7)は酸素イオン導電性セラミックによって構成され、各センサ(8、9、10、11)は該基板(7)上に設けられた導電性パターン(17、18、21、22、23、24、25)を呈し、該センサ(8、9、10、11)は以下のセンサタイプのうち少なくとも2つの組み合わせから構成されることを特徴とする:ラムダセンサ(8)、NOxセンサ(9)、酸素センサ(10)、および余熱センサ(11)。本発明を用いれば、燃焼機関からの排気ガスの分析が向上される。
請求項(抜粋):
燃焼プロセスからの排気ガスの分析のための構成であって、該排気ガスに囲まれた位置にあり異なるガス成分を検知するための複数のセンサ(8、9、10、11)を有する、少なくとも1つのセンサユニット(1;28;30)を用いることによって、センサユニット(1;28;30)は共通基板(7)上に設けられた少なくとも2つのガスセンサまたは温度センサ(8、9、10、11)を有しており、センサユニット(1;28;30)は該センサ(8、9、10、11)からの信号を分析する分析ユニット(5)に接続されており、該基板(7)は酸素イオン導電性セラミックによって構成され、各センサ(8、9、10、11)は該基板(7)上に設けられた導電性パターン(17、18、21、22、23、24、25)を呈し、該センサ(8、9、10、11)は以下のセンサタイプのうち少なくとも2つの組み合わせから構成されることを特徴とする、構成: -ラムダセンサ(8)、 -ガス中に存在する窒素酸化化合物を検知するNOxセンサ(9) -酸素センサ(10)、および -余熱センサ(11)。
IPC (4件):
G01N 27/409 ,  F02D 45/00 368 ,  G01N 27/416 ,  G01N 27/419
FI (4件):
G01N 27/58 B ,  F02D 45/00 368 F ,  G01N 27/46 327 F ,  G01N 27/46 331

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